Driven by a passion for advancing science, technology, and innovation,
my career is dedicated to creating a sustainable future for our planet.
気候変動問題の解決と持続可能な社会の実現を、研究活動の中心に据えています。とりわけ注目しているのは、ファイナンスとスタートアップという2つの解決策です。パリ協定で合意されたネットゼロ目標に向けた大規模な社会変革には、新たな技術・ビジネスモデル・社会変革へのさらなる投資動員が必要です。ファイナンスとスタートアップは、低炭素社会への移行を加速するイノベーションの原動力として持続可能な経済・社会の構築に直接寄与します。エネルギー・脱炭素分野に特有の技術・市場・制度のもたらす課題を理解し、ネットゼロ社会への移行につながる新たな解決策の創出が、包括的かつ継続的なネットゼロ社会への移行における重要な論点となります。気候イノベーションを社会・経済的に実現可能にするためにいかに人々を巻き込み、何が鍵となるのか、これまで一貫して問い続けてきました。
これまで関与してきたプロジェクトは、気候変動に関する技術移転・起業から投資動員まで、実践の現場から学術的知見の創出を目指しています。日本のエネルギー・気候テックスタートアップ投資家やフュージョンエネルギー投資を対象に、データ駆動型分析からフィールドワークまで活用してその理解と支援を研究してきました。日本が目指す社会変革には、ディープテック・スタートアップに関する政策や起業支援についての健全で情報に基づいた対話が必要となります。政策や実務において深い理解と議論を支える意思決定ツールを教育活動・ワークショップ・コミュニティ活動を通じて提供しています。また、社会発信のためにビジネス・政策・学術界のセミナーにも登壇させて頂き、一部はメディアでもご紹介頂いています。
2026年現在、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科・特任講師(KMD研究所 ディープテックスタートアップ研究センター/研究統括ディレクター)として、研究と教育に取り組んでいます。気候イノベーションファイナンスを軸に、エネルギー・環境分野の技術イノベーション・ベンチャーキャピタル・アントレプレナーシップに関する研究を続けています。同時に、東京大学未来ビジョン研究センターにも客員研究員として在籍しています。
詳細はResearchmap及びLinkedinもご覧ください。
プラントエンジニアリング会社やベンチャーキャピタルで、環境・エネルギー分野の開発・技術・投資に携わってきました。
環境エネルギーイノベーションコミュニティ(CIC Tokyo)の事務局として、スタートアップエコシステムの発展に協力しています。